【起業する前に押さえておくべき事㉖】結果ではなく具体的行動を目標にする

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目指すべき目標は行動

0f8d7260129e88ebcb40aeccba6de091ボーリングをやられたことがあると思いますが、何点ぐらいだされますか?

100点前後のスコアしか出さない人は、大概直接ヘッドピンを目がけてボールを投げます。仕切り線から約20m も先にあるヘッドピンのある一点を目がけてボールを転がすことはコントロールできることではありません。たまにストライクは出ることもありますが、それは偶然運が良かっただけです。

目標の達成をこのような成り行きに任せにしてはなりません。

200点前後だす人は、そんな投げ方をしません。

仕切り線から2~3メートル先にある自分の選んだスパット(レーン上に記されている目印)の上を、ボールを通過させることに意識を集中してボールを転がします。これはコントロールできることです。そしてその延長線上に、目指すべきヘッドピンがあるのです。

ですから、ヘッドピンは肉眼では見ていません。頭の中でボールがヘッドピンに当たるところを鮮明にイメージしつつ、行動は、自分の選んだスパットの上をボールが通過するようにして投げるのです。こうすればヘッドピンを外すというようなことはまずありません。

目標達成も同じで、コントロールできない目標に対しては、スパットに相当するコントロールできる具体的な行動を決め、それを確実にやることです。

そうすることで目標達成を成り行き任せにする、達成の確率を高めることができます。

イチローの成功の原則

成功「7つの習慣」の著書で有名なフランクリ・コビー氏はイチローは「行動を目標」にしていると評価しています。

最多安打記録とか1、シーズン200本安打というのは、ただ頑張って達成できる目標ではありません。

そのための具体的な行動目標の一つとして例えば全試合出場というのが考えられます。

しかし、試合数が多く、長距離の移動も多いメジャーリーグでは全試合出場ということもコントロールできないことかもしれません。

それなら、さらに分解して、全試合出場という目標を確実にするためにコントロールできる具体的な行動目標が必要となります。

すると必要な体力づくりとか、体の手入れなどのコントロールできる具体的行動のアイディアがいろいろと浮かんできます。

イチローはそれを明確にして、設定してやっているであろうことを評価しての言葉です。

販売の仕事などでも毎月の目標の数字を掲げて、ただ頑張って達成しようとするのは、ちょうどヘッドスピンを目がけてボールを転がすのと同じです。その達成は運とか偶然次第です。

最終目標とコントロール出来る具体的な行動目標とを関連付けて行動計画を作成することが必要なのです。


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★最後に一言★

あなたの目標を再度考えてみてはいかがでしょうか?

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