【起業する前に押さえておくべき事⑩】初対面の人に信用してもらう方法

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初対面

マナーがない人は信用してもらえない。

「自分にはこの仕事やっていく実力がある。」

このように、自己分析をし、多くの人が企業に足を踏み出しています。

しかし、 起業家の30%は3年で廃業に追い込まれているのが現状です。自分の実力にプラスアルファがないと、3年以上会社を存続させるのは難しい面もあります。

ある会社の経営者と打ち合わせをするために、その会社に訪問したときのことですが、あまりの徹底ぶりに驚かされました。それは会社とその従業員のマナーです。

まず、事務所の中に入ると、従業員全員が仕事を中断し、一斉に起立をして「いらっしゃいませ」 とお辞儀をして出迎えてくれます。そして奥の応接室に案内されると、真っ先に着ているコートを預かってくれます。一見当たり前ですがここまで気を利かせてくれる会社はほとんどありません。

打ち合わせが始まると、センスのいいコーヒーカップで、挽きたてのコーヒーを運んできてくれます。このあたりでも明らかにセンスを感じさせてくれています。さらに、打ち合わせが長引くと 今度は紅茶を運んできてくれます。

そして、帰り際は来たときの逆です。コートを持ってきてくれて、全員が一礼してお見送りの挨拶をしてくれます。それも、エレベーターの扉が閉まるまで、お辞儀した頭を下げ、上げることはしません。

ここまでマナーが徹底していると、この会社の信用度が増すばかりか、安心感が湧いてくるものなのです。

つまり、従業員教育は会社の顔になります。そして、お金をかけずに実践できる最高の顧客サービスになっているのです。

社長が出迎えてくれる会社には驚いた

お見送りまた、こんな会社もあります。

はじめての訪問のため、その会社に20分程度前に着くと、なんと社長がビルの1階で待っているのです。

「ようこそおいでくださいました。どうぞこちらに」

とエレベーターまで 社長自ら誘導してくれるのです。

10分も前にビルの前でお出迎えしてくれる社長の姿勢と様々なマナーは、会社の顔を映し出してくれます。

そして、来社してくれたお客様に強烈なインパクトを残してくれるのです。

実績のアピールよりマナーを重視する

マナー重視起業して間もない会社は、当然のことながら 実績がないために 信用で商売をすることは非常に難しいと言えます。どんなにあなたに実力があっても、競合他社とのレベルの違いを証明するのも時間がかかるでしょう。実力のみで 信用を得るのはかなり難しいのです。

ところが、信用を向上させてくれるものがあります。それがマナーです。

字が上手い人は、何となく頭のいい人とイメージがありませんか?

こんなイメージがあるのと同じように、「マナーのいい人=信用できる人」という印象を与えてくれるのです。

おまけに、多くの社長が意外におろそかにしがちであるため、圧倒的な差別化にもなりうるのです。

では、この手のマナーはどこで見つけることができるのでしょうか?

それは研修や接待などで基本的なことを学ぶことができますが、実際はうまくいっている会社に足を運んでみる方が様々なヒントを得られるのです。

今あなたがいる会社は、起業を夢見るサラリーマンに、実は色々なマナーを学べる機会を与えてくれていませんか?

従業員研修やマナー研修はもちろん、マナーを学ぼうという視点で見ていれば、さりげないことでも実に工夫されていたりと多くのことを学べるでしょう 。

独立してわかる会社の差別化になるもの。

中小企業にとってお金をかけずに実践できる最高の顧客サービスと言えるかもしれません。それに、もしかしたら一回きりのお客様がリピーターに変わってくれるかもしれません。


説明会について 費用 

★最後に一言★

現在会社員の人はいまのうちに積極的にマナーについで学んでおきましょう。

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