アルバイトやパートを募集しても集まらない店舗の効率が良い求人方法 | 一般社団法人 社会人サークル協会

アルバイトやパートを募集しても集まらない店舗の効率が良い求人方法

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バイト求人

厚生労働省の調査によると2018年6月のパートタイム有効求人倍率は1.82でした。この数字は、仕事を求めいる人(求職者)1人に対して1.82件の仕事がある状態を意味しています。

2018年に入ってからは1.8を常に超えた数字となっており、企業にとっては求人募集をかけたとしても人が集まらないという人手不足の状態が続いています。

つまり、企業やお店は求職者を選ぶ立場から、選ばれる立場になっているといっても過言ではありません。以前から人手不足の企業やお店は一層の努力をしなければなりませんし、少子高齢社会に突入している現代においては、人手不足ではない企業も今までのように人手を確保できなくなってくることが考えられます。

では、どのようにすれば、他の企業やお店との優れた人材を採用する競争に勝てるのでしょうか?

今回は人手不足の企業やお店が、より効率的に人材を集まめる為にはどのようにすれば良いのかをわかりやすく説明したいと思います。

求職者は減少しているわけではない

求人

この表は、厚生労働省が発表している2018年6月の求人数、求職者数及び求人倍率の推移です。

青い縦の棒は求人数、水色の縦の棒は求職者数、黒色の折れ線グラフが求人倍率です。

間の空白の右側の平成29年6月から、求人数は非常に高い数値で推移しているのがわかります。求職者数に関しても僅かな減少がみられるものの、平成29年6月以前に比べれば一定数の割合で求職者がいることがわかります。

つまり、求職者が減少している訳ではないのです。

 

では次に、求職者が見ている求人情報とはいったい、何なのでしょうか?

 

求職者が見る、求人募集の大事な4つの情報

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求職者とひと言でいっても、様々な事情を持っている人がいます。「子どもが幼稚園に行っている間だけ働きたい。」「仕送りが減ったからとにかく稼がななければならない」「会社が倒産してとにかく仕事を見つけたい」等と本当に様々です。

では、その人たち見ている4つの情報を見てみましょう。

 

① 時給

働いた成果としてお金を貰うというのが働く目的です。より多く貰いたいというのがほとんどの求職者が思う事であり、この時給が安い所では働きたいと思いません。

また、政府が最低賃金を定めているので「時給1円」などという賃金は、最低賃金以下で人を雇う事はできません。

お店に貼ってある求人募集のチラシなどでは、未だに最低賃金を下回っている賃金で募集している個人経営のお店などもあります。情報化社会の現代において、最近の求職者は最低賃金くらいは知っているので注意しましょう。

最低賃金はそれぞれの都道府県によって違いますので、求人募集する際には最低賃金を必ずチェックしておきましょう。

また、最低賃金以下の求人チラシは、SNSにアップされて拡散された場合はお店や企業のイメージダウンにも繋がりますので注意が必要です。

 

② 勤務地

北海道の在住で、明日から通いで沖縄にアルバイトをしに行こうと考える人はいません。労働時間に通勤時間は含まれない事が通常ですし効率的ではないからです。空き時間に働きたいと思っている求職者は、その空き時間でより多くの時間を働き、多くの給料を得たいと考える人が通常です。

アルバイトやパートをする場合は「自宅から近い」「通学している学校から近い」「子どもの学校から近い」などそれぞれの勤務希望地があります。

学生向けの夏休み限定のアルバイトなどの場合は、他にも考えられますが生活圏から離れてアルバイトに行く方は相対的に少ない傾向にあります。

 

③ 仕事内容

接客業をしたいと思っている人が、工場でのライン作業で働く求人に興味がありませんし、逆もそうです。仕事内容は、その仕事を選ぶ時に非常に重要な項目となってきます。

また、自分の苦手な事を克服する為に、あえて苦手な仕事で働きたいと考える人もおり、仕事内容は重要な項目です。

 

④ 勤務時間

2つ目の「勤務地」と同様に重要な項目です。

学校の近くでアルバイトを探している人は、帰宅時間を考えてアルバイト先を探します。と、同時に勤務時間が学校の授業と重なっているアルバイト先を選ぶ人は少ないでしょう。また、子どもが学校に行っている間にパートの仕事を探している主婦の方は午前中の勤務だけを考えており、夜勤募集のパートなどは当然検討する余地はありません。

 

この4つを求職者の「足切りライン」と呼びます。

求職者は自分のなかで自然と足切りラインを設定して、その足切りラインを満たした企業だけに注目します。

では、この情報をより細かく求人情報に掲載すれば、お店や企業に人材は集まるのでしょうか?

集まりません。

なぜなら、同じ場所、同じ仕事、同じ勤務時間で時給だけが周辺の店より高いなんて仕事は通常では考えられないからです。

では、どのようにすれば人材は集まるのでしょうか?

それは、足切りラインとともに、企業や店の魅力をアピールすることです。

しかし、現在の求人雑誌などの媒体ではスペースが限られていて、企業や店の魅力をアピール情報を掲載するためには、より多くの費用が発生してしまいます。

では、企業や店の魅力をアピールして、低コストで効率の良い求人募集をする方法はないのでしょうか?

 

自社・自店舗のHPで求人募集

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自社・自店舗のHPを運営しているが、商品や企業情報のみ掲載していてるだけで、あまり活用出来ていないという企業や店舗は多くあります。

せっかく費用をかけてHPを作ったのに、完成してから更新などした事がないという企業や店舗の割合は非常に高いのが現状です。

なお、自社・自店舗のHPを持っていないという会社や店舗もあると思いますが、社会人サークル協会で補助金を使って低価格で作成可能です。

詳しくはお問合せください。

 

では、なぜHPでの求人が効率が良く効果的なのでしょうか?

 

スペースはほぼ限りなく、情報を多く載せる事が可能

通常の求人情報雑誌では、5万円で1ぺージの8分の1、8万円で1ページの4分の1などと、掲載するスペースと料金は比例しており、求人募集にかけることが出来る費用に限界がある為そのスペースも限られいるのと同じことです。もちろん、その小さなスペースに小さな文字で書いても、見ることが出来ない為、文字数も限られているといってもよく、小さなスペースの中には必要最低限の情報しか載せる事が出来ません。

資金が潤沢にある企業などは、1ページすべてを使った求人募集を毎週掲載している企業もありますが、チェーン店の各店舗の店長が行う求人や個人で経営しているお店ではそのようなことはほぼ不可能です。

しかし、自社のHPであればそんな事はありません。それでは、具体的な自社・自店舗のHPを使っての効果的に求人募集を掲載する方法を説明いたします。

①写真や動画の掲載で働いている場面を想像できる。

働く新しいことを始める時に一番の不安は、その新しい事が出来るかどうかです。それが仕事であれば、なおさらの事です。

正社員もアルバイトも関係なく、新しい環境になじむことができるかという不安があります。

求職者はその働いているところをイメージできなかった場合に、求人に応募するを止めてしまいます。

つまり、具体的に自分が働いている時をイメージが出来る環境作りが大事なのです。

その一つが写真・動画の掲載です。

求人情報雑誌でも写真の掲載をしている所がほとんどですが、費用が低ければスペースは狭く1枚掲載出来ればよいところです。また、店舗の外観であったり白黒写真であったりと、自分が働いている所をイメージ出来ない写真を掲載している企業や店舗もあります。

しかし、自社・自店のHPへの掲載での求人募集では、そんな事はありません。

より多くの写真や動画を掲載することが出来ます。写真や動画は多ければ多いほど、働くイメージを想像することが出来るでしょう。

また、自分と同じ立場や、同年代のスタッフがいる事が働いている事が、わかるようにすればより効果的です。

その為に、上記に記したページの中に

「主婦Aさん30才のパートの一日の様子」

「大学3回生Bくん21才のバイトの一日の様子」

と、いったページを作れば働くイメージを想像させることに効果的です。

ページの中には、勤務時間に想定される仕事内容、説明と同時にスタッフに協力してもらい、そのスタッフの写真を入れて掲載しましょう。

人が写っている写真や動画の方が、写っていない写真や動画よりも効果的です。また、そのページの中には、「なぜ働き始めたのか?」「働いてみた感想はどうか?」など、インタビュー形式やアンケート形式で掲載すれば効果はアップします。

ただ、動画や写真を掲載する場合には注意が必要です。

金庫がある場所や倉庫、バックヤードなど整理出来ていない場所は、防犯上の理由や店のイメージ悪化などが考えられるので掲載は控えましょう。

 

②スタッフの失敗経験を掲載する。

求人3新しい事を始める際に失敗は付き物とわかっているのですが、失敗は誰もが嫌なものです。

なぜなら、失敗することにより、周りのスタッフに迷惑をかけてしまい、さらに自分の評価が下がるのではないかと考えるからです。

しかし、失敗は誰にでもある事ですので、失敗をした後のフォロー出来る環境が整っている事を掲載する為に、スタッフの失敗経験を掲載しましょう。

そんなことをしたら、求職者は失敗をする自分を想像してしまうではないかと思われるかもしれませんが、是非、失敗を想像してもらいましょう。なぜなら、失敗場面を想像するという事は、具体的な仕事をしている自分のイメージが頭に描かれているという証拠です。

これは「①写真や動画の掲載で働いている場面を想像できる」で書いたようにとても良い事です。

そして、その失敗後にフォロー体制を掲載することを忘れないようにしましょう。フォロー体制を掲載することにより、失敗を怖がらずに応募してみようと求職者は思います。

仕事の失敗をすれば「怒られる」「叱られる」などマイナスイメージとなりますが、その失敗をフォローする環境が整っていることで、失敗することに怖がらずに応募してきてくれるのです。

しかし、掲載する失敗内容には注意が必要です。お金を盗んでしまったや店舗の備品を盗んでしまったなどの犯罪行為は犯罪の助長に繋がると同時にイメージダウンに繋がりますので絶対に止めましょう。

あくまでも小さな失敗の内容で、働く前から容易に想像できる失敗を掲載するようにします。飲食店でしたら「コップやお皿を割ってしまう」「釣銭の金額ミスやレジの入力ミス」「在庫の数え間違えによる発注ミス」などです。

そして、そのミスを防ぐために店として企業として、どのような防止策を実施しているかの掲載も行いましょう。「割れにくいコップを使用している」「自動釣銭機を導入予定」「在庫は2人で確認する体制」など掲載すれば店・会社として働きやすい環境作りをしていることがアピールできます。

 

繰り返しにはなりますが失敗した内容には注意が必要です。安全上の失敗や衛生上の失敗などの掲載は店・企業としてのイメージが悪くなります。

失敗の内容によってはSNSで拡散されたりもするので、掲載内容には十分注意しましょう。

 

③店や企業の宣伝にもつながる

求人雑誌や求人広告は、求人を探している人しか見ることはありません。

しかし、HPはヤフーやグーグルの検索エンジンの上位に表示されれば、意図していない人が見ることが多々あります。

例えば「おいしい中華料理」と検索した人が北海道でいた場合、検索結果は沖縄にあるお店が表示されることがあります。そして、そのHPを見て「美味しそうなお店だから次に沖縄へ旅行に時には行こう」となる事が考えられるのです。これは場所的に極端な例ですが、少し狭く考えた例が、「おいしい中華料理 札幌」と検索した人が札幌にいた場合の上位に、あなたの企業や店舗が表示されればどうでしょうか?それは誰が考えても集客につながる事は明白です。

より多くのキーワード検索で上位に表示されるようになれば、より多くの宣伝に繋がるのです。

もちろん、上位に表示されるに容易なことではありませんが、求人広告に掲載した際の宣伝効果に比べれば、宣伝効果が高いHPでの求人の方が良いのではないでしょうか?

 

求人情報を「より効果的」に「より多く」の求職者へ見てもらう方法

求人情報をHPに掲載はしたが、応募はもちろん問合せさえ来ない時はどうすればよいのでしょうか?

それはHPへのアクセスをより多く獲得することです。より多くのアクセスを獲得すればより多くの方に求人情報を見てもらったのと同じことです。

それでは、求人情報をより効果的により多くの求職者へ見てもらう方法について説明いたします。

①検索結果が上位に表示されるようにする

SEO対策SEOという言葉を聞いた事がある方も多いのではないでしょうか?検索結果を上位に表示されるようにする為の方法などの事を言います。

ヤフーやグーグルで「SEO対策」と検索すれば多くの会社や企業が出てきます。一度検索してみて興味がある企業に問合せをしてみてはいかがでしょうか?

なお、社会人サークル協会でもSEO対策を行っております。以前認定メインサークルだったskyz大阪は「社会人サークル 大阪」で1位を獲得したことがあり、集客にも非常に効果的です。

※写真はその時のPC画面です。一番上に表示されているのは②に記載している宣伝を活用しているサークルです。

②検索結果に表示される宣伝を活用する

ヤフーやグーグルでは検索結果の上部に、宣伝広告を掲載することにより収益を得ています。その宣伝を活用してみる手法です

先ほどの例で説明しますと「おいしい中華料理 札幌」と検索した方向けに検索結果の上に「スポンサー」や「広告」と表示されているのが宣伝になります。上記の①に掲載している写真内で一番上に表示されています。

つまり、「おいしい中華料理 札幌」と検索する人は「札幌にある中華料理を探しているんだから札幌にある中華料理のお店を上位に表示すれば宣伝効果が高い」という事です。

「おいしい中華料理」だけでの検索の場合は通販なども考えられますが札幌という「地名」が入っての検索となりますと、その地名に行く予定の方、もしくは今現在いる方が検索している事になりますので効果的な宣伝方法になります。

 

③SNSを利用する

求人5SNSとはTwitter、Facebook、インスタグラム等ソーシャルネットワークサービスの事を言います。

「面白い情報を自分の周りの人に知ってもらいたい」という思いからSNSに掲載する利用者が多く、その情報は知り合いから知り合いへと広がっていきます。この情報の広がりを拡散と言います。

例えば「この店美味しかったよ」などの情報です。しかし、この情報は面白い情報「だけ」ではありません。

自分や周りの人間にとっって、有益な情報を拡散する傾向にありますので、求人情報であっても、その見た人にとって有益であれば拡散されることが考えられます。それが時給が高い求人情報はもちろん、時給の情報やお金に関する有益な情報だけではありません。「この求人募集をしている企業は働きやすい環境だ」と見た人が「有益」だと感じれば情報は拡散します。

なお、スタッフの失敗内容を掲載することにより、働きやすいと有益な情報と思う学生や主婦の方も多く、失敗内容を掲載することはSNSの拡散といった面でも効果的なのです。

 

④SNSの宣伝を活用する

SNSを運用している会社は、ヤフーやグーグルと同じく利用者に宣伝広告を見てもらう事により収益を得ています。しかし、ヤフーやグーグルの検索結果の宣伝とは仕組みが違います。

ヤフーやグーグルなどは検索したキーワードで広告を表示します。つまりは検索という作業を行った人に宣伝をします。

しかし、SNS会社は違いSNSを利用している人の情報や属性を活用してSNSを利用している人に宣伝を行うのです。検索という行為をする人に宣伝をするのとSNSを利用しているだけの人に宣伝をするのでは利用頻度も掲載される場所も違い効果などが違います。また、SNSによっても得意な分野と不得意な分野がありますので、SNSそれぞれの得意な分野と不得意な分野をSNSの運営会社別に説明いたします。

Twitter

Twitterのメリットは利用者が手軽に利用できるという点では群を抜きます。その手軽さから、アカウントを複数個利用している利用者が多いのも特徴です。「学校用アカウント」「会社用アカウント」「趣味アカウント」などと活用しています。

しかし、Twitterの場合はアカウントの正確性には疑問が残ります。Twitter社の取り締まりにより減ってはいますが、ソフトやツールによって自動的に運営されているアカウントがあるのは事実です。と、同時に場所や年齢などの属性と正確性も、下記に記載のFacebookに比べれば間違いなく劣ります。

しかし、属性やアカウントの正確性には疑問が残るものの、世界での利用者数の年代別の割合にはかなりの違いがあります。それが日本でのTwitter利用者は若者に多いという事ですつまり、主婦層の募集ではなく、学生のアルバイトを中心に募集する時には効果的であり宣伝する際にも若者をターゲットとする際には魅力的なのです。

また、拡散効果も非常に高いです。手軽に利用できるという点は、自らが誰なのか知られないままで利用できるので不確かな情報でも拡散されるからです。少し前に「地震でライオンが脱走した」の情報などもツイッターの拡散の影響です。これは拡散が悪い方向に働いた結果です。

しかし、このページをご覧の方は求人募集についての情報を調べるために見ていると思いますので、正しい求人情報の掲載を拡散されて困る事はないと思います。

利用者に若者が多く拡散効果が高いといった点で、興味をお持ちの方は利用してみてはいかがでしょうか?

 

Facebook

求人6利用者は若干の減少傾向にありますが、Twitterの若者の利用者に比べて大人の利用者が多いのが特徴です。

特に30代以降の利用者の割合は高いままで維持しています。30代以降の利用者が多い理由としては、Twitterは非リアルな友達(SNSで初めて出会った人)と繋がるSNSという印象がある一方、Facebookはリアルな友達(実際に会った事のある人)と繋がるSNSという印象があるからだと推測します。

Twitter利用者の若者たちは、生まれた時からインターネットがある世代でインターネットがあって当然の世代です。そのあって当然のモノに恐怖ということを感じるはずはありません。

しかし、30代以降となると違ってきます。

インターネットは途中から出来たモノで、出来た当初は危険なモノとしての印象があり、その危険な印象を拭い切れていないのではないでしょうか?だからこそ、Twitterという誰かわからない人と繋がるといったSNSは恐怖を感じて利用しないが、Facebookはリアルに会ったことのある人と繋がるツールとして利用している人が多いのではないでしょうか?

そして、Facebookの強味は属性です。これは間違いなくTwitterよりも勝ります。

「大阪市在住、32才、独身(バツイチ)、男性、ゴルフに興味がある、好きな映画はミッションインポッシブル」

と、こんな事までわかります。

もちろん、宣伝する企業(あなた)がわかるわけではありません。こういった情報をFacebookがわかっているのでこういった事までを絞った宣伝が出来るということです。

例えばこのように細かく設定が出来ます。

・京都市在住

・32才

・既婚

・女性

・東京大学卒

・子ども6才~8才

・営業経験あり

・Wi-Fiを使用して接続している

・safariのアプリで見ている

 

つまり、Facebookはターゲットを絞った宣伝が出来るのです。

「昼間の時間が人手不足だから、昼間の時間のシフトに入れる、子どもが学校に行っている主婦層」に来てほしいなどといった考えの企業やお店にとっては、とても有効的です。

もちろん、人はむげんではありませんのでより細かい設定をすればするほど、ターゲットが少なくなるのは当然です。

また、Facebook利用者以外には表示されないといった点も注意が必要ですが、アカウントを作って投稿はしないが友人の投稿は見ているという人はかなり多いと推測されます。

別の視点から見ても効果的な事が証明されています。

それはFacebook社の業績です。Facebook社の業績は右肩上がりなのです。効果的な宣伝が出来るからこそ費用をかけて広告をする企業が増えて業績が上がっている訳です。

 

Instagram

InstagramはFacebook社が運営しています。

つまり、Facebookとほぼ同じ宣伝が可能です。ただ、InstagramはFacebookと違って文字だけの投稿はできない為に、文字だけの宣伝はできません。

と、言っても文字だけの宣伝は、写真や動画付きの宣伝と比べれば効果的な宣伝効果ではありませんのでお勧めしません。

つまり、それほど気にする必要はなくFacebookと同様に有効的なSNSです。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

アルバイトを募集しても集まらない店の効率が良い求人方法でした。

繰り返しにはなりますが求人雑誌などは求人雑誌を見る人にしか見てもらうことが出来ません。

しかし、SNSで宣伝をしてHPに誘導すれば、求人者には当然の事、求人情報を探している人以外の人にも見てもらえる可能性がある為に、店や企業の宣伝にもなるり一石二鳥です。

また、SNSは「いいね」「シェア」「リツイート」などによって自然と拡散されていくことを考えると、費用をかけずに求人を募集する事も出来ないわけではありません。

㈳社会人サークル協会では「HPの作成」から「ページの作成」、SNSの運用代行から宣伝代行など各種サービスを提供しております。

社会人サークルの集客運営で培ったノウハウを、企業やお店の効果的な求人に活かしてみてはいかがでしょうか?

きっと、あなたの企業やお店の求人の効果的なお手伝いはもちろんの事、新規のお客様獲得のお役にも立てると思います。

また、社会人サークルの運営を行う事で、店舗集客に役立てる事も可能です。社会人サークル協会が実施している「社会人サークル運営者養成プロジェクト」の受講で社会人サークルの運営も考えてみてはいかがでしょうか?

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